家具・照明
2020年12月16日
201216 ならまちのネパールの装飾窓
ならまちを歩いている特に、和風の街並みの中でネパールの装飾窓を見つけました。横に説明文が描かれてあります。1970年の大阪万博の際に、ネパール館で使用されていたもののようです。ネパールといえば、インドと中国の文化が入り混じった感覚があるのですが、この装飾にはその色が濃く出ているように見受けられます。(仏教でネパールと親交が深いお寺が多いようです)
割りと違和感なく街並みに溶け込んでいて、異文化の交流の証となっているようです。良いものをみせて頂きました。
ならまちで見つけたでネパールの装飾窓
所長:津田 和男
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