自然
2017年05月16日
170516 「損して得を取る」
「阿倍野ハルカス」の前に「てんしば」があります。昔は舗装された公園だったと思いますが、(余り入った記憶がありません)一面の芝生の公園に衣替えされて、周りに店舗が並んでいます。
事業として考えると、綺麗な空間を作って囲い込んでお金を取るというのではなく、OPENにしてそこに集まる方々が消費するお金で整備するほうが事業としても良くなるという実例ではないでしょうか。いわゆる「損して得を取る」
日頃の設計業務においても「損して得を取る」いつもこのような精神でいければいいのですが。
てんしばから見る阿倍野ハルカス
所長:津田 和男
新着情報
アーカイブ
カテゴリ