自然

240619 鎌倉「鶴岡八幡宮」4

1219年(建保7年)1月27日、三代将軍「源 実朝」は鶴岡八幡宮での右大臣拝賀式の後、甥の「公暁」に暗殺されました。その舞台となったと言われているのがこの大石段です。13段目に「公暁」が隠れていたとされる「大銀杏」がありましたが、樹齢1,000年と言われた大木が、2010年に倒れてしまいました。鎌倉の場所場所には色々な言い伝えや云われが残されています。倒れた大銀杏の樹幹は、現在鎌倉文華館 鶴岡ミュージアムの付属棟(カフェ&ショップ)に置かれています。

鎌倉「鶴岡八幡宮」大石段

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