家具・照明
2021年12月09日
長野県立美術館と東山魁夷間の間には階段状の水辺テラスが設けられています。そこでは日に8回、アーティスト「中谷 芙二子」氏による「霧の彫刻」が展開されています。テラスの上流の滝の部分から大量の霧が噴出され、 テラス一帯を覆っていきます。見る見る間に霧が辺りを覆いつくし、幻想的な風景に一変します。風や日照、時間によって同じものが創られることの無い、自然と一体となった彫刻です。
長野県立美術館 霧の彫刻
所長:津田 和男
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