自然
2019年09月19日
南禅寺の奥には明治時代に琵琶湖から水を引く為に作られた水道橋(水路閣)があります。
赤レンガと花崗岩で作られた西洋風の建築物(工作物)ですが、純日本風の南禅寺の隣にあっても全然違和感が無いのは、やはりその素材感からなのでしょうか。ちょっと古びた風情が、日本の建物と上手くマッチしています。
紅葉の頃には多くの観光客が写真を撮るところですが、夏の緑が濃い時期の雰囲気も良いものです。
南禅寺 水路閣
所長:津田 和男
新着情報
アーカイブ
カテゴリ