できごと

240712 東急プラザ原宿「ハラカド」2

東急プラザ原宿「ハラカド」の内部は非常に贅沢な空間になっています。贅沢と言っても、素材が贅沢とかではなく、空間の使い方です。来館者が自由にその使い方を考えられるようなフロアがあったり、地階には銭湯もあります。大阪の人間にはこの空間を使いこなせるでしょうか。最近はOFFICEも単なるフリーアドレスであるだけでなく、様々な空間構成の中で自由な発想で業務をするような仕掛けが組み込まれていますが、賃貸空間である商業空間においてもそのような兆候が現れています。(レンタブル比なんていうのは今はあまり関係ないのでしょうか?)1階にある案内板にもそのような雰囲気が現れています。私にはまだピンときません。

東急プラザ原宿「ハラカド」案内板

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