できごと

220420 熱田神宮の三ツ鈴

名古屋の熱田神宮のお土産品である「三ツ鈴」です。「厄除鈴」「社紋鈴」「神鈴」の素焼きの鈴3つが紐で一つに結ばれたものです。この鈴は古来より邪気を払うと言い伝えられているそうです。

熱田神宮は、パワースポットとしても有名です。「清水社」は、目の神様でもあり水の神様でもある「罔象女神(みずはのめのかみ)」を奉っています。ここには楊貴妃の墓石と言われているものまであります。(なんで?)

続いて大師 空海が手植えしたとされる「大楠」です。この大楠の中にはさらに巨大なクスノキが3本あって、「御神木」とされ、その強烈なパワーを宮域中に解き放っているそうです。またこの大楠の内部には、神の化身とも言われている「蛇」が数匹住んでいるとされ、特にその中でも「白蛇」は縁起が良いとされています。

「上知我麻神社(かみちかまじんじゃ)」は「知恵の文殊様」と呼ばれ、親しまれているそうです。隣の「別宮・八剣宮」はかつて御神体「草薙の剣」が奉安されていたことから「弥栄」「繁栄」を意味するそうです。

「本宮」は、御神体「草薙の剣」が奉られている場所であり、その「パワー」は、絶大とされています。

熱田神宮の三ツ鈴

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