できごと
2021年01月06日
210106 干支の置物
毎年香川県の桜製作所の干支の置物を飾っています。桜製作所と言えばあの「イサム・ノグチ」氏の家具を作り続けている家具屋さんです。当然に木のことは熟知されている中で、毎年いろいろな種類の木を使って、干支の置物を作られています。今年は丑年です。首の部分が動くように作られています。
牛と言えばおっとりしている印象ですが、反芻(はんすう)動物として、世界中に生息する動物体だそうです。反芻することにより、栄養の吸収効率を他の動物よりも格段に上げているとのことです。また牛のウシの味蕾は25,000個で味蕾が5000個のヒトの5倍を有するとのことで、意外と味にうるさいようです。(実際は味覚で、体に毒になる草をより分けているそうです。)
桜製作所の今年の干支の置物
所長:津田 和男
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