できごと

2020年06月04日

200604　公園

コロナウィルスの波はこのまま収まるのでしょうか。4～5月に掛けての市民生活に対して非常に大きな影響を与えてくれました。
写真は事務所前の公園の4月の桜の季節の様子です。例年であれば満開の桜の木の下で、シートを広げた一団がたくさんおられるのですが、今年は一人もいません。学校が休みにも拘らず子供たちの姿もちらほらです。
コロナウィルスという見えない恐怖感というものは、これほどまでに人々の行動を委縮させてしまうものかと、改めて感じさせます。
今や桜も散り、梅雨の季節になろうかとしています。なかなか以前の様な普通の生活には戻れないでしょうが、新しい行動様式での普通の生活に戻りたいものです。

事務所前の公園の様子（4月）