お知らせ
2018年11月06日
181106 グッドデザイン賞2018 授賞式2
グッドデザイン賞は受賞された作品の中から、分野を問わずBEST100がまず選定されます。
BEST100に選定された方は、審査員の前でプレゼンテーションを行う機会が与えられます。そして対象候補としてその中から今回は6作品が選定されました。
授賞式当日には、その大賞候補の方々が、受賞者の前でさらにプレゼンテーションを行い、審査員と受賞者が投票を行うという形で大賞が決定されていきます。
結構そのプロセスが、ワクワクドキドキで、楽しいものでした。きっとこれが選定されるだろうなと思っていたものが意外と低かったりしました。(津田の個人としてはソニーの「アイボ」のプレゼンテーションがすばらしかったので、これかなと思っていたのですが、違っていました。)
また大賞は上位2作品の決選投票(1回目の投票では僅差でした)となり、どちらが選ばれるかというドラマチックなものとなりました。
それぞれのプロジェクトが、いろんな想いを込めて作られているのを感じ、また「作る」ということに対して考えを新たにした日でした。
グッドデザイン賞2018授賞式
所長:津田 和男
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