できごと
2018年04月18日
180418 上棟式(餅撒き)
現在工事を進めている大雲寺の庫裡の上棟式の際に、施主様が行われた餅撒き風景です。
建築の工事においては、上棟は大きな節目の一つになります。建物のおおよその形がはっきりと確認出来、施主様にもやっと家を建てたという時間が湧く時期になります。
施主様より建築関係者に感謝の言葉が述べられたり、お土産を配られたりすることは多いのですが、今回は近所の方を呼んで、もちを撒くことになりました。
昔はこの風習を実践することは多かったようですが、最近は余り行われません。実は私も始めての経験でした。
すっきりと晴れた空に舞うもちは、これからの家族の幸せを象徴するかのようでした。
上棟式(餅撒き)
所長:津田 和男
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