できごと
2017年11月09日
171109 中央公会堂 プロジェクションマッピング
「大阪・光の饗宴」の中で「光のルネサンス」と称して、中の島で中央公会堂を中心に光で彩るメニューが色々と組まれています。
この写真は以前に撮ったものですが、最前部で見ようとすると何時間も並ばなければならないそうです。並ぶのが大嫌いな私は当然に遠くから見ることしか出来ませんでした。
しかし遠くからでもそれなりに楽しい時間を過ごす事が出来ました。
建物に凹凸があると光を当てることによって、それがより立体的に浮かび上がり幻想的な風景を作り出します。現代のガラスの平滑な建物では、こうはいかないのではないでしょうか。
以前東京駅でのプロジェクションマッピングも見ましたが、建物が長い分それは幻想的な風景でした。(人の多さもすごかったですが)
それにしても色々なことが出来る世の中になりましたね。
中央公会堂 プロジェクションマッピング
所長:津田 和男
新着情報
アーカイブ
カテゴリ