家具・照明

230120 綿業会館ロビー

本町にある「綿業会館」のロビーです。昭和初期大阪が「東洋のマンチェスター」と言われていたころ、東洋紡専務であった故「岡 常夫」氏の遺言による100万円の寄贈と業界からの50万円の寄付により建てられました。設計者は故「渡辺 節」氏です。世界各国の様式を取り入れた会館は、優雅かつ荘重な各室の意匠が評価され、国の重要文化財に指定されています。昨年夏にTVで放映された「名建築で昼食を 大阪編」の第1話で取り上げられていました。

綿業会館ロビー

一覧へ戻る

一覧へ戻る

トップへ戻る