建物

211203 富山 リバーリトリート雅楽俱4

「リバーリトリート雅楽俱」の売りの一つにアートとの出会いがあります。館内に色々な現代アートの作家の方の作品が展示されています。また建物周辺にはアートウォークと称して、色々な趣向に庭が創られています。その中の一つに、このブログでも紹介させて頂いています「さいたま新都心けやきひろば」の作者でもある、ランドスケープアーキテクト「佐々木 葉二」氏の「リヴァージュの庭」があります。「佐々木」氏は主に曲線で作られている土地に直線の幾何学的な要素を持ち込む手法を取られる方ですが、ここでも神通川も水門に向かって幾つかのストライプが描かれています。この庭をどこまでアートとして評価してよいのかは難しいところですが、こんなところでも作品を残されていることに、感心しました。またお会いしたいものです。

富山 リバーリトリート雅楽俱 「リヴァージュの庭」

一覧へ戻る

一覧へ戻る

トップへ戻る