建物
2021年09月10日
210910 「隈 研吾建築図鑑」
先日「東京パラリンピック2020」が終了しました。メイン会場となった国立競技場を設計された建築家「隈 研吾」氏の解説本が出版されています。今や「安藤 忠雄」氏と並んで、日本を代表する建築家として評価されています。「隈」氏は年を経るにつれてその建築スタイルを変えられれてきています。当初のポストモダン的な表現であった頃から、現在は日本的な表現を重視する建築家として世界でも評価され、その地位を築かれています。その変遷を追っていくと、「建築はやはり時代と人が創るもんだな」と改めて感じる次第です。
「隈 研吾」建築図鑑
所長:津田 和男
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