建物
2021年04月09日
210409 京都市京セラ美術館3
美術館の建物の模型が展示されていました。新旧の建物の比較が出来るようになっており、建築設計を仕事としている身にとっては 非常に興味深く見させて頂きました。最近はドローンの活用が一般的になり、建物を上空から見るという事が、それほど難しくなくなりましたが、それでもカメラの映像として見るのと、実物(模型ですが)を、自分の好きな角度から見るのとでは違います。この建物は本館を中心に、地下のエントランス(ガラス・リボン、サブエントランスのトライアングル)と本館奥の新しく作られた現代美術を主に展示する東山キューブを、軸に構成されているのが良く判ります。
京都市京セラ美術館の模型
所長:津田 和男
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