建物
2019年12月11日
191211 気仙沼 魚市場
気仙沼市も津波により多くの被害を受けています。この魚市場も新しく建替えられています。気仙沼の地形を見ると、入江が深く引き込まれた位置にあります。その分波が穏やかで、外国船などの避難港になっていたそうです。その地形が逆に、津波の際には波を集める形となってしまったそうです。
この日は日曜日だったので、セリがなかったので非常に静かでしたが、出来れば早く元気な声が戻って来てほしいです。
午後から気仙沼市議会議員の方に、色々案内して頂きましたが、この建物の2階の気仙沼の漁港を紹介するコーナーがありました。大手の会社が提案をされて採用されたコーナーだそうですが、あまりにもチープな出来です。(でも価格は高いです)「こんなことをやっていてはいかんな」と逆に自分の出来を戒める良い機会となりました。(写真も撮りましたが、出す気にもなりません)
気仙沼 魚市場
所長:津田 和男
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