建物

190625 坐忘林2

「坐忘林」のエントランスのドアが開いた風景です。この建物の特徴のひとつは、「抜け」と「隙間」だと思います。随所にそれを感じます。

このエントランスを入ると、右がレストラン、左がロビーへと続くエレベーターとなります。ここまでは割りと無機質な現代的な建物の様相を見せています。それはこれから始まるニセコの雄大な自然との対比を際立たせています。中々ニクイ演出です。

坐忘林のエントランス

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