建物
2019年03月18日
兵庫県立美術館の一番海側の塀部分に空けられた開口部(窓)です。
開口部を通して奥にある階段が見えています。
機能上はこの開口部は必要ありません。しかしこの開口部が空けられていることで、空間に奥行きが出てきます。
開口部には、ただ景色を見る、見せるだけではなく、空間の奥行きも表現することが出来ます。
兵庫県立美術館 塀の開口部
所長:津田 和男
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