建物
2018年11月27日
181127 新国立競技場
色々物議を醸した「隈 研吾」氏設計の新東京国立競技場の現場を見てきました。
確かにすごいボリュームです。全容がカメラのレンズに納まり切りません。手前にある「槙 文彦」氏設計の東京体育館が非常に小さく見えます。
最上部の奥側に傾いた庇部分が、競技場に風を呼び込む装置になっているようです。又外部は植栽が施され、緑豊かな空間になると聞いています。
確かにボリューム感はありますが、頂部が内側に倒れていることもあり、意外と圧迫感は感じなかったです。来年の竣工に向けて急ピッチで工事が進んでいく中で、その全容が明らかになってくるものと思います。楽しみです。
新国立競技場
所長:津田 和男
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