建物
2018年05月09日
180509 バリアフリー
人間歳を重ねてくると、あちこちの部分が傷んできます。私の母もひざが悪く、歩くのにも一苦労という感じです。
住まいの中でも浴室は、裸になる部分でもあり、危険な要素が色々あります。写真は母の住まいで入れたバリアフリー対応のユニットバスです。腰をかけながら、体を洗ったり、シャワーを浴びたり出来ます。またそのまま横滑りすると浴槽に入ることが出来ます。当然手摺は必要な場所に付けられています。
身体を元気にしておくことは大切ですが、いざというときのために、住まい側でも対応することも大切だと思います。
バリアフリー対応のユニットバス
所長:津田 和男
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