建物

180327 基礎の配筋検査 

枚方で約1,000㎡の木造3階建ての共同住宅の基礎部の配筋検査時の様子です。通常この規模になると鉄骨造や鉄筋コンクリート造になるのですが、今回は訳があって木造で計画することになりました。

基礎を見るとやはり木造は建物が軽いんだなということが実感できます。鉄骨造や鉄筋コンクリート造の場合は、杭が必要になったり、地中梁やフーチングなどコンクリートの大きな基礎が必要になりますが、木造の場合は、普通の住宅のような基礎で済んでしまいます。(但し平面的には広いですが。)

基礎の配筋検査

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