家具・照明
2018年02月07日
180207 吹抜け2
吹抜けにも色々な取り方があります。私は食事を取る部分は、出来れば天井は低いほうが落ち着きがあると思っています。反面リビング部分は思いっきり天井を高くし、そのメリハリを付けたいと思います。
N氏邸の場合、その切り替え部分に大黒柱(240□)を1階から2階まで突き抜けるようにしました。現代の建物では特に大黒柱というものは不要ですが、精神的なよりどころとして、可能であれば(費用はそれなりに必要です)、家の中心に大黒柱を立てたいと考えています。
N氏邸においても家の中心として、そのシンボル的な存在感は抜群です。
N氏邸の吹抜け
所長:津田 和男
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