建物

171201 あらや滔々庵2

「あらや滔々庵」の代名詞である北大路魯山人の「鳥」屏風です。北大路魯山人は有名な書家であり、陶芸家であるとは聞いていますが、実際にはどれほどのものかは私には分かりません。(漫画 美味しんぼで少しかじったくらいです)

館内にはいたるところに魯山人の書画などが見られます。確かに味わいがあると思います。食事の器などにもそれが見受けられます。

山代温泉には最近星野リゾートの「界」が進出し(あらや滔々庵の向かいです)、結構活気付いているように思います。近代的でモダンなホテルには無い日本的なおもてなしで、多くの観光客を楽しませて欲しいと思います。

あらや滔々庵 エントランス

 

一覧へ戻る

一覧へ戻る

トップへ戻る