建物
2017年10月19日
171019 飛田新地 鯛よし 百番
飛田新地にある料亭「鯛よし 百番」です。
大正時代からの建物で、国の登録有形文化財に登録されています。
元々は遊郭として建てられた建物をそのまま料亭として使われており、大正建築美術の豪華絢爛な装飾の名残が見受けられます。(元遊郭と言うこともあり、少しどぎつい感じもありますが)
周囲は今も飛田新地として、大阪の由緒ある風俗街となっています。
帰りは天王寺まで歩くのですが、少しドキドキしながら、またキョロキョロしながら歩いて帰りました。
飛田新地「鯛よし 百番」