建物
2017年08月30日
長崎原爆資料館横にある国立長崎原爆死没者追悼平和記念館です。設計は栗生明氏です。
テーマは静寂、光、水だそうです。静寂は静かな祈りの空間であり、光は命、水は原爆の灼熱の中で亡くなられた方への悼みを表しているのだそうです。水盤の中には約7万個(原爆で亡くなられた方の数)の光ファイバーが埋め込まれ、幻想的な風景となるようです。
広島の大きく開かれた空間と違い、静かな静謐な空間が広がっています。
所長:津田 和男
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