家具・照明
2021年10月27日
211027 オリンパス OM-D E-M5 MarkⅢ
最近久しぶりに一眼レフカメラを購入しました。デジタルになってからずっとキャノンの小型のデジタルカメラを使用していたのですが、建物の写真を撮るのに画角がどうしても満足できなかったので、レンズ交換が出来る一眼レフカメラにしました。いろいろなメーカーのカメラが当然にあるのですが、その中から「オリンパス OM-D E-M5 MarkⅢ」を選択しました。
理由としてはまず小型で軽いこと、デジタルシフト機構が組み込まれていることでした。フィルムカメラ時代にも「オリンパス OM-4」を愛用していましたが、何よりも他のメーカーのカメラよりも圧倒的に小型・軽量です。(ざっくり半分程度の重さです。)またデジタルシフト機能は、建築写真を撮る際には非常に便利です。通常建物は広角レンズで撮影することが多く、どうしても建物が上すぼまりになってしまい、写真加工ソフトなどで修正が必要でしたが、その修正をカメラ側で行うことが出来ます。(本格的な写真にするには、まだまだ修正が必要ですが。)これから活躍してくれそうです。
オリンパス OM-D E-M5 MarkⅢ
所長:津田 和男
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